AWS IoT Core を使ってみようと思います。
想定するモデル
『ラズパイから送られてくる「温度」と「湿度」および「日時」をクラウド上の DB へ保存する』
という、よくありきたりな設定でシステム作りにトライしてみたいと思います。
モックの利用
今回やりたいことの主人公は「AWS IoT Core をさわること」なので、ラズパイからデータを送るというのは副次的なことです。
ですので、ラズパイからデータを送ることのコストをかけたくないので、今回はモックを使って楽をします。
世の中には本当に便利なものがあって、mockmock という IoT デバイスのモックとなる Web サービスがあります。本当にありがとうございます。
”https://console.mock-mock.com/″これを受けて、以下のようなモデル構成になります。
記事一覧
https://coffee-nominagara.com/aws-iot-core-trying-prepare-connection
AWS IoT Core を使ってみる その2 ~mockmockでデバイスをモックする~今回やること前回、AWS IoT Core 側のセキュリティ設定をしました。今回は、実際に IoT Core に接続するための mockmock の設定を行います。最終的に、mockmock 側から AWS IoT Core へモック...
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