個人的にこれは欠かせないっていう Visual Studio のプラグインを備忘録として残しておきます。
Format document on Save
Ctrl + S
で保存時、自動整形を実行してから保存してくれるプラグインです。
Visual Studio 自体にもプラグインの機能があるのですが、わざわざ Ctrl + K, Ctrl + D
と2回も実行しないといけないし、明示的な操作をしないとソースファイルに反映されないので、このプラグインを使うことで使い勝手が格段に向上します。
Git Diff Margin
かなり有名なプラグインですが、やはりこれは便利です。
git 管理が前提となりますが、ソースファイルを開いていたらプラグインが自動で git diff
を実行してソース上にコミット前との変更箇所が視覚的に表示されます。
なんといっても、変更前と変更後のソースを直感的に確認できるのは便利です。
VSColorOutput
出力ウィンドウ(ビルド実行時とかにビルドログとかが表示されるところ)の文字に色を付けてくれます。
エラーだったら赤色とか、正常ビルドできたら緑色とか、地味に便利です。
Shrink Empty Lines
このプラグインを導入すると、文字や数値を含まない行の縦幅が 25% 縮小されます。ちょっとだけですが、見通しが良くなります。
ForceUTF8 (with BOM)
ちょっとマニアックですが、保存時の文字コードを UTF8 に自動変換してくれます。
Visual Studio のデフォルト文字コードが UTF8 なので、基本的には恩恵を受けることはないのですが、私の環境で以前 Visual Studio が自動生成したコードが Shift-JIS だったことがありました。そのせいでコンパイルが通らなくなり、その理由もなかなか判明せずにハマったので、それ以降保険として適用しています。
コメント