[AWS SAA対策 自分用メモ] Lambda について

クラウド

私自身まだ SAA 合格していないので一応 SAA 合格しましたが、記載している情報の信頼性は全く保証できません。

SAA 対策のための自分用メモです。

主に教材として使用しているのは以下の2点です。

Lambda

概要

サーバーレスのコンピューティングサービス

利点

  • EC2 のように常に起動しておく必要がないので低コスト運用できる
  • リクエスト件数が予期できないサービスの場合、自動スケールするので気にしなくて良い
  • 定期的に実行する処理と相性がいい
    • 例:1時間毎に定期的に実行するcronジョブ

トリガー

Lambda が実行されるトリガーとしては以下がある。

  • API Gateway でAPIコールされたとき
  • DynamoDB、S3でデータが到着したとき
  • CloudWatch Eventsから
  • SNS、SQS
  • Cognito
<2022年追加機能>Lambda 関数 URL
  • エンドポイントをURLで指定することができる
  • つまり、URLをトリガーできる
  • というか API Gateway なしで WebAPI できる

リソース

  • オプションでRAMを増やせる
  • CPUリソースを増やしたい場合は、RAMを増やすことで対応する
    • CPUリソースのみを増やすことはできない
    • 最大メモリ10GBまでいける
  • このオプションは実行前に関数自体に設定する必要がある
    • つまり、一種のプロビジョニングが必要

コスト

  • リクエストと計算時間で課金
  • 関数自体の数にはコストが掛からない!

制約

  • 実行可能時間は15分以内
  • 利用できるディスク(tmep)容量は512MB

Lambda@Edge

概要

  • CloudFront と一緒にLambda関数をデプロイする
  • グローバルにデプロイされる
  • 実行場所はエッジロケーションとなる

動作

  • CloudFrontへのリクエストやレスポンスの内容を書き換える

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